日本では近年、各地で大きな地震が起きています。
特に東日本大震災以降、
首都直下型地震の可能性が危惧されています。
科学的にも30年以内に首都直下型地震が
発生する確率は70パーセント
という予測が出ているのは
ご存知の方も多いでしょう。
では海外はどうでしょうか??
出典:https://indeep.jp/
上のグラフを見れば分かりますが、
21世紀以降大地震がかなり増加しているのです。
さて、この近年の状況は
何を意味しているのでしょうか?
今回も私、スピリチャルマンが解説してまいりましょう!
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今の時代はどんな時代か?
(マヤ歴)2012年の年末に
マヤ歴でいう今までの5130年周期が終わり、
新しい時代の5130年の周期に入ったと
言われています。
(占星術)2000年間のうお座の時代から
21世紀以降の2000年は
みずがめ座の時代になったと言われています。
出典:https://www.dailymail.co.uk/
他、科学者も警笛を鳴らしているのが
「ポールシフト」で、数十万年に1回地球の地軸の
S極とN極が反転現象を起こす現象がすでに
始まっているとか。
どれも今が地球レベルで過渡期だと言っています。
やはり大きな時代の変わり目には
今までも天変地異が起きているのです。
規模が大きすぎてなかなか実感しにくいですが
地球温暖化や異常気象は近年国際的問題です。
そして実は現在日本でも、
1000年に一度のレベルで天変地異が起きています。
歴史は繰り返される!
地震の予測は様々な機関が行っています。
方法も様々で、全国でのGPSや測量的観測、
天候による観測、地電流、低周波、ラドン濃度
更には動物の行動での観測などがあります。
最も一般的なのが今までのデータによる観測ですが
なかなか精確には分からないのが現状です。
そこで日本の1200年前の地震を
見ていきましょう。
平安時代の前期に東日本の大震災と同じ
津波が東北を襲った「貞観(じょうがん)地震」
という地震がありました。
地震の発生状況、発生域や規模などが
東北地方太平洋沖地震と酷似していると
言われていて、
貞観地震の5年前864年に富士山、阿蘇山が噴火
貞観地震の9年後には関東で
相模・武蔵地震と呼ばれるM7.4の大地震が起き
その9年後には仁和地震と言われる
M8~8.5の南海トラフ巨大地震が起きています。
その他、戦や飢饉、干ばつ、水害などが続いた
まさに天変地異の時代です!
ここ20年の地震、噴火も1200年前と
同じような場所と順番で地震が起こっているのです。
そして、今、
首都直下型地震や南海トラフ地震などが心配されています。
現在がこの地殻変動期に入っているとすれば
次はいつ起こるのでしょうか?